【宮崎県 都城】FPオフィス・ヒガシ/地中海クルージング紀行1

エージェンシーのご褒美で、6月8日~18日まで、バハマ船籍のリバテイー号(16万㌧)で、地中海クルージングに参加してきました。テレビで紹介されてたイメージとほぼ同じような内容でした。プールからミニゴルフ場、カジノに800名収容の大劇場と、ありとあらゆるものが船内で体験できるという、世界中で人気の高いクルージングだそうです。

6月はヨーロッパでは既にバカンスにはいり、子供たちも長期の夏休み(3カ月間)とあつて、家族連れのいろんな国からの観光客で一杯でした。

 日本からは、8つの航空会社を利用して、総勢450名がスペインの第二の都市、バルセロナに到着しました。ここで一泊して(成田空港からフランスのシャルル・ド・ゴール空港まで12時間、ここで乗り換えバルセロナ空港まで2時間)休まるのも束の間で、9日(土曜日)のPM5:00に大型客船、リバテイー号に乗船しました。全長338M、全幅56M、乗客定員3、634名 乗組員1、360名という巨大な動く豪華ホテルのようです。船内は退屈しないよう、毎日、朝7:00から深夜まで、様々なアクティビティプログラムが組まれています。

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因に、その一部を紹介しますと、ヨガ教室・水中エアロビクス・ビンゴ大会・エレガントな白ワインを楽しもう・3D映画『タンタンの冒険』・ストレッチ・クラシックギター音楽などなど、毎日、50ぐらいのアクティビティが用意され、一部有料ですが、殆どシーパスカード(船内で買い物したり、有料レストランで食事したり、又は、乗船と下船の時、このカードを使います)で無料になっています。

このクルージングのもうひとつの人気に、バルセロナ港を出航して、南フランスのニースからイタリアのフイレンツエ・ローマ・ナポリ・ソレント・カプリ島と寄港して観光しながら、8日間で地中海を巡航するという贅沢な船旅にあるらしいです。
特にコート・ダジュール地区のモナコ公国やニース・それにシヤガール美術館やマティス美術館は人気が高いようです。運行期間は、6月から10月までです。それからはカリブ海の方に移るそうです。

地中海クルージング紀行
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